【きのこ回文】「このきのこ」書籍発売中!

皆様、お久しぶりでごさいます。

おおうちもとひろでございます。

今私は正式に「きのこ回文家」を名乗っております。

なぜか。

じつは私、2023220日にきのこ回文本「このきのこ」を出版いたしました!

そう、これで名実ともに「きのこ回文家」。

なんなら世界で唯一の「プロきのこ回文家」と言ってもいい。

ふっふっふ。

人類史上初、前人未到、空前絶後の本をついに出してしまったのです。

 

どんな内容か、少しご紹介しましょう。

 

全部で50以上のきのこの名前を使って作られた回文に、きのこの解説とイラストをつけました。

イラストを描いてくれたのは、コミックエッセイ「かわいいきのこ」などでお馴染みのうつろあきこさん。

ともすれば意味を取りづらくなりがちな回文に、うつろさんの絵がつくことで、ぱっとわかりやすい本になっています。

 

印刷所さんを泣かせたという、ベルベット処理されたマットブラックの表紙に、うつろさんの描いた小さなきのこが箔押しされています。

 

回文の妙、イラストのかわいさ、きのこの豆知識など、長くお手元に置いておける本になっておりますので、是非読んでみてください!

 

Amazon

https://amzn.asia/d/6YqIfdg

 

出版社LITTLE MAN BOOKS

https://littlemanbooks.net/

 

またはおおうちが自ら経営する書肆ならたけ屋でもお求めいただけます。

https://naratakeya.base.shop/

 

 

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この記事を書いた人

おおうち もとひろのアバター おおうち もとひろ 関東きのこの会 副代表

『猫とキノコで悶絶するサックス吹き』
小学生時代は近所の雑木林に遊び、ナラタケやホコリタケと戯れる。
大人になってすっかりそんな日々を忘れていたが、ある日仕事先の駐車場に旺盛に生えるコガネキヌカラカサタケを見てキノコ熱が再燃。
現在は主夫業とサックス演奏のかたわら「撮りキノコ派」として主に埼玉・群馬県周辺の森を散策する。
きのこ検定2級。
キノコは食べるぶんしか抜かない係。

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