きのこの旨味が凝縮! 天日干しきのこの味噌汁

きのこ料理研究家 まんぼママです。

きのこの味噌汁は、出汁がたっぷり出るから、シンプルながらも奥深い美味しさがあります。

今回は、きのこの旨味をさらに引き出すために、天日干ししてからお味噌汁にするレシピをご紹介します🌞

きのこの味噌汁

 

目次

天日干しきのこレシピ

 

《料理名》
『きのこの味噌汁』(4人分)

 

《調理時間⌚》20分(干し時間含まず)

《材料》

  • エノキタケ・・1/2パック(100g)
  • マイタケ・・・1/2パック(60g)
  • エリンギ・・・1本(50g)
  • ブナシメジ・・1/2パック(90g)
  • 水・・・・・・500cc
  • 味噌・・・・・50g
  • 小ネギ・・・・2本

    きのこ

 

《作り方》

  1. 【事前準備】
    エノキタケ、ブナシメジの石づきを取り小房に分ける。
    エリンギ、マイタケは手で裂く。
    30分天日に干す。

    きのこの天日干し

  2. 鍋にきのこと水を入れて火にかける。

    きのこの味噌汁

  3. 煮立ったら火を止めて味噌を入れる。
  4. お椀に注いで小口切りの小ネギを散らす。

 

 のおいしいポイント!

きのこは、天日に干すとビタミンDが増え食感が良くなります。

時間があったら、ぜひお試しください。

また、きのこの旨味成分は60〜70度でよく出るので、必ず水から煮ましょう。

 

天日干ししたきのこは、通常のきのこよりも旨味が凝縮されています。

また、コリコリとした食感になり、味噌汁の具材としてぴったりです。

一手間加える事で美味しさがUPするので、ぜひ一度お試しください✨

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この記事を書いた人

まんぼママ(原 真智子)のアバター まんぼママ(原 真智子) 関東きのこの会 会計

美味しく・楽しくがポリシーのきのこ料理研究家 まんぼママです。
美味しい物を食べるとみんな笑顔。笑顔になると楽しくなります。
楽しいとみんなhappy☆
故郷岩手はきのこの宝庫!
きのこは見るのも料理するのも大好きです。
きのこマイスター・エノキ氷インストラクター・野菜ソムリエ・飾り巻き寿司インストラクター等、食の資格を活かして、公民館主催事業・子供料理教室・講演会・自宅教室できのこの不思議、美味しさを伝えています。

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