カリっと食感が美味しい!まいたけフライ

きのこ料理研究家 まんぼママです。

前回好評だった『舞茸入りシュウマイ』に続いて今回も原木まいたけレシピの第二弾!

 

まいたけと言えば天ぷらを思い浮かべる人が多いですよね。

やっぱり間違いない美味しさの定番メニューです😋

ところが、先日取材でお伺いした原木まいたけの産地、丹波山倶楽部様に生産者様ならではのレシピをお伺いすると『フライです』と即答。

その方は天ぷらよりパン粉の”カリッと食感”が好きなんですって!

ということで早速初挑戦してみました!

 

目次

原木まいたけレシピ

 

《料理名》
『まいたけのフライ』(4人分)

 

《調理時間⌚》20分

《材料》

  • まいたけ・・200g
  • 卵・・・・・L1個
  • 薄力粉・・・適量
  • パン粉・・・適量
  • 揚げ油・・・適量

    まいたけフライの材料

 

《作り方》

  1. ビニール袋に薄力粉を入れ、ほぐしたまいたけを入れてシャカシャカまぶす。
  2. とき卵、パン粉の順に衣を付ける。
  3. 170度でカリッと美味しそうに揚げる。
    アツアツを召し上がれ。

    舞茸フライとバナナフライ

    左がまいたけフライ、右に一緒に作った『バナナ🍌のフライ』も並ばせました。

 

 のおいしいポイント!

まいたけは手でほぐします。包丁🔪要らずで簡単です。

とき卵は水を少し入れても良いわね。

なにせまいたけって表面積広いから😅

 

まいたけのフライ、初めて作りました。

これは有りです‼

カリッとした食感にビックリ!

市販のまいたけより身がしっかりしている原木まいたけを使ったのも良いのかもねぇ。

舞茸フライ

 

またフライにすることでまいたけの旨味が閉じ込められてとっても美味しい!

フライは皆様ウスターソース?

塩の代わりにパラリと昆布茶を振っても美味しいですよ😋

お試し下さいませ。

 

まんぼママは季節のムカゴご飯🍚を一緒に。

普通の水加減で丹波山倶楽部様の『舞茸だし』を1パック入れて2合炊きました😋

これまた美味~

舞茸だしで炊いたムカゴご飯

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きのこ料理研究家・きのこマイスター・野菜ソムリエ まんぼママ

 

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この記事を書いた人

まんぼママ(原 真智子)のアバター まんぼママ(原 真智子) 関東きのこの会 会計

美味しく・楽しくがポリシーのきのこ料理研究家 まんぼママです。
美味しい物を食べるとみんな笑顔。笑顔になると楽しくなります。
楽しいとみんなhappy☆
故郷岩手はきのこの宝庫!
きのこは見るのも料理するのも大好きです。
きのこマイスター・エノキ氷インストラクター・野菜ソムリエ・飾り巻き寿司インストラクター等、食の資格を活かして、公民館主催事業・子供料理教室・講演会・自宅教室できのこの不思議、美味しさを伝えています。

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