きのこ料理研究家 まんぼママです。
関東きのこの会は、2021年から山梨県の農事組合法人『丹波山倶楽部(たばやまくらぶ)』さんの原木まいたけオーナーになっています。
申し込みから3年間、オーナー畑から発生した原木まいたけを受け取ることが出来る、素晴らしい制度なんです!
5月に原木の伏せ込みを体験した記事がこちら↓
そこから原木の中で菌糸がすくすくと育ち、例年より早めの9月中旬に舞茸が発生したとの情報をキャッチ。
逸る気持ちを抑えきれず、コロナ禍でドライブスルー形式で開催された『舞茸祭』にお伺いしてきました♪
丹波山倶楽部さん達が早朝に収穫したばかりの原木舞茸を、化粧箱入りで直接手渡し頂きましたの。
まんぼママ大感激でございます!
ガッツリ重い、1株780g!!
おうちに到着するなり、じゃがいもと一緒にガレットにしました。
丹波山村の原木まいたけ使用レシピ
《料理名》
『舞茸のガレット』(2人分)
《調理時間⌚》20分
《材料》
- 原木まいたけ・・・・100g
- じゃがいも・・・・・中4個(400g)
- ロースハム・・・・・4枚
- オリーブオイル・・・大さじ1
- ビザ用チーズ・・・・60g
- 塩、黒コショー・・・適量
- しょう油・・・・・・適量
《作り方》
- 舞茸は手でほぐし、じゃがいもは皮を剥いてスライスし、ハムは千切りにする。
- ボールに半量の舞茸・じゃがいも・ハム、チーズ、塩、コショーを入れてよく混ぜる。
- フライパンにオリーブオイル(半量)を入れ、混ぜた材料を入れしっかり押して中火で焼く。舞茸をかざり、蓋をして8分程コンガリ焼く。
- ひっくり返してオリーブオイルを回しかけ、2分焼く。
- しょう油を少々かけて出来上がり。
じゃがいもは少し太めの千切りがGOODです。
切ったじゃがいもは水にさらさないように気を付けて。
お水にさらすと、でんぷん質が流れてじゃがいも同士がくっつかなくなるの。
また、飾り用の舞茸は見栄えが良くなるように大きめにほぐしておきましょう。
今回は、オリーブオイルの代わりに丹波山倶楽部さんの『舞茸香油』を使ってみました。
数滴で舞茸の風味がアップする特製油です。
舞茸のガレットは、じゃがいも🥔のカリカリ感と舞茸の歯応えが一緒になって美味しの!
ぜひ試してみて。
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