東京・上野の国立科学博物館で期間限定で開催されている特別展『毒』に行って来ました!
もちろん毒キノコの展示もあり🍄
祝日という事もあり、特別展は大盛況でした。
僕もですけど、怖いもの見たさというか、みんな“毒”が大好きですね🦂
会場の様子をスライドショーにまとめたのと、お土産で買ってきたきのこグッズの紹介動画を撮りましたので、ぜひご覧ください!
国立科学博物館 特別展『毒』の概要
開催期間 | 2022年11月1日(火)~2023年2月19日(日) |
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開館時間 | 9時~17時(入場は16時30分まで) |
会場 | 国立科学博物館(東京・上野公園) 東京都台東区上野公園7-20 |
入場料 | 一般・大学生 2,000円 小・中・高校生 600円 ※オンラインによる日時指定予約が必要です |
休館日 | 月曜日、12月28日(水)~1月1日(日・祝)、1月10日(火) ※1月2日(月・休))、 9日(月・祝)、2月13日(月)は開館 |
アクセス | JR上野駅(公園口)から徒歩5分 |
特別展『毒』の会場の様子
特別展『毒』の会場は1章~終章まで5つの章に分けられていて、それぞれテーマに沿った展示を観賞していくスタイルです。
- 1章:毒の世界へようこそ
- 2章:毒の博物館
- 3章:毒と進化
- 4章:毒と人間
- 終章:毒とはうまくつきあおう
ちなみに会場内は写真OK(動画はNG)。
『#科博毒展 で投稿しよう!』とSNSへの投稿を推奨していました。
毒キノコの展示もあり!
“毒”と言えばもちろん『毒キノコ』は外せません!
2章 毒の博物館内の菌類コーナーで、多数の毒キノコが紹介されていました。
一部紹介いたします。
きのこ界のアイドルベニテングタケは、食べると痙攣や若干の精神錯乱を引き起こします。
とってもかわいいキララタケも、お酒と一緒に食べると悪酔いを引き起こす毒キノコ。
『細胞破壊キノコ』として紹介されていたドクツルタケ。可憐だけど怖いヤツ。
最近話題に上ることが多いカエンタケは、世界的にも稀な触ってはいけない毒キノコ。
間違いやすいきのこシリーズの紹介。毒キノコと、間違いやすい食べられるきのこが並べて展示されています。
猛毒キノコだけどヨーロッパでは毒抜きして食べる文化があるシャグマアミガサタケ。
毒展の監修を務めた細矢剛先生。実は、以前タモリ倶楽部への出演でご一緒させていただいたことがあります。
もっとたくさんの毒キノコが展示されていました。
ぜひ会場でご覧ください!
特別展『毒』のきのこグッズ
毒展の出口にはショップが併設されていて、多数の限定グッズが販売されていました。
毒キノコグッズも結構豊富です!
ツキヨタケのぬいぐるみは初めて見ました。
会場でしか買えないグッズもありそうですので、気になる方はぜひ毒展へ行ってみて下さい。
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