きのこのカレー|夏に食べたいきのこレシピ

きのこ料理研究家 まんぼママです。

夏休みが始まるとママ達はランチメニューに頭を悩ませます。

それなら、定番だけど子供達に大人気のカレー🍛はいかが?

どうせなら夏バテ予防も兼ねて、栄養たっぷりのきのこカレーにしちゃいましょう。

きのこのカレー|夏に食べたいきのこレシピ

 

目次

夏に食べたいきのこレシピ

 

《料理名》
『きのこのカレー』(4人分)

 

《調理時間⌚》20分

《材料》

  • シイタケ・・・・・100g
  • ブナシメジ・・・・100g
  • マイタケ・・・・・100g
  • 鶏ひき肉・・・・・100g
  • カレールウ・・・・6個
  • にんじん🥕・・・・1本
  • ブロッコリー🥦・・1/3
  • 水・・・・・・・・600cc
  • サラダ油・・・・・適量
  • 塩、コショー・・・適量
  • ご飯・・・・・・・適量

    きのこカレーの材料

 

《作り方》

  1. 【事前準備】きのこをほぐして天日干しする(30分でOK)。

    カレーに入れるきのこ

    ブロッコリーを茹でておく。にんじんは一部を星形などの飾り切りにして、残りはすりおろす。

  2. 玉ねぎをみじん切りにしてサラダ油で炒める。

    玉ねぎのみじん切り

    玉ねぎは根っこ側を残しておくとみじん切りしやすいの
  3. にんじん🥕のすりおろし・鶏ひき肉を加えて炒める。

    きのこカレーの作り方

  4. 水を入れ、きのこを加えてゆっくり火を通しアクを取る。

    きのこを煮る

    きのこは水からじんわり煮るのが美味しいの。アク取りしたら、お味をみて下さい。きのこの旨味にビックリです。

    この時飾り切りしたにんじんも一緒に入れ、煮えたら引き上げておく。

  5. カレールウを入れて煮る。
  6. ご飯に盛り付けて、にんじん・ブロッコリーをトッピングする。

 

 のおいしいポイント!

きのこが持つ旨味成分『グアニル酸・グルタミン酸』は、60〜70℃くらいの時にじんわり出てくるの。

だから、お鍋に水を入れたらすぐにきのこ達を入れましょう。

また、3種類のきのこを使う事で『旨味の相乗効果』が起こって、より美味しいカレーが完成します🍛

天日干しするのは、日光によってビタミンDが増加するからです。

 

シイタケは、ちょっと大き目に切って食感を楽しみましょう。

あ、エリンギを入れても良いわね。

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この記事を書いた人

まんぼママ(原 真智子)のアバター まんぼママ(原 真智子) 関東きのこの会 会計

美味しく・楽しくがポリシーのきのこ料理研究家 まんぼママです。
美味しい物を食べるとみんな笑顔。笑顔になると楽しくなります。
楽しいとみんなhappy☆
故郷岩手はきのこの宝庫!
きのこは見るのも料理するのも大好きです。
きのこマイスター・エノキ氷インストラクター・野菜ソムリエ・飾り巻き寿司インストラクター等、食の資格を活かして、公民館主催事業・子供料理教室・講演会・自宅教室できのこの不思議、美味しさを伝えています。

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