椎茸祭さんのoh dashiと味噌玉でお手軽簡単!『椎茸だしのほっこりお味噌汁』

きのこ料理研究家 まんぼママです。

先日、面白い名前の会社様を見つけてしまいました。

その名も『椎茸祭』🍄

椎茸のお祭りって何?!もう名前からして興味津々です(笑)

おしゃれなホームページをチェックしてみた所、どうやら椎茸を使ったいろいろな加工品を作られているみたい。

その中でも、とっても気になった『oh dashi(椎茸だし)』という商品を早速お取り寄せしてみました。

椎茸祭さんのoh dashi(椎茸だし)

椎茸祭さんのoh dashi(椎茸だし)

 

こちら、椎茸と昆布を合わせた無添加のだしで、濃縮液体になっています。

料理のダシとして使っても良いし、そのままスープとして飲んでも美味しいんですって!

これを見た時にピンと妙案レシピが思いついたの。

味噌玉を作って、このoh dashiで溶いたら、とっても美味しいほっこりお味噌汁になるんじゃない?

例えばオフィスでのランチとかでも、お手軽に作れちゃうお味噌汁😋

早速作ってみたら、簡単過ぎて、美味し過ぎてビックリしちゃいました!

味噌玉

 

目次

oh dashi(椎茸だし)活用レシピ

 

《料理名》
『椎茸だしのほっこりお味噌汁』(1人分)

 

《調理時間⌚》10分

《材料》

  • oh dashi(椎茸だし)・・1袋
  • エノキタケ・・・適量
  • 味噌・・・・・・小さじ1

 (以下、味噌玉の材料はお好みで用意)

  • 万能ネギ・・・・適量
  • 大葉・・・・・・適量
  • ミニトマト・・・適量
  • 乾燥ワカメ・・・適量
  • 海苔・・・・・・適量
  • 豆ふ・・・・・・適量
  • ぶぶアラレ・・・適量
  • 白ゴマ・・・・・適量
  • 梅干し(小梅)・適量

 

《作り方》

  1. 【味噌玉の材料の下準備】半分に切ったエノキタケを1時間程度天日で干し、レンジで加熱する(1袋:600Wで6分)。

    干しえのき
    万能ネギ、大葉、ミニトマトなどを食べやすい大きさに切る。

  2. 味噌にお好みの材料を混ぜて丸め、味噌玉にし、ラップに包む。

    味噌玉

  3. カップに味噌玉、oh dashi(椎茸だし)を入れ、お湯200ccを注いで出来上がり。

    きのこのほっこりお味噌汁

 

 のおいしいポイント!

oh dashi単品の場合は、150ccのお湯を注ぐだけで美味しい出汁スープになります。

今回は味噌玉の塩分量を考慮して、お湯の分量を200ccにしました。

これでぴったり!美味しい椎茸だしのお味噌汁になります。

エノキタケは天日干しすることで、現代人に不足しがちなビタミンDが生成されます✨

味噌玉は、最後にアラレや白ゴマで包み込むようにすると見た目が可愛くなり、美味しそう感もUP😋

 

味噌玉は4〜5日は冷蔵庫保管が可能です。

もっと長期に保存した場合は『冷凍』がお勧め!

作りおきを冷凍しておいて、お味噌汁に使いたい時にさっと電子レンジで解凍すると超便利です。

 

椎茸祭さんのホームページ

今回紹介したoh dashi(椎茸だし)は、椎茸祭さんの公式オンラインショップで購入可能です。

 

椎茸だしが美味しい『きのこのほっこりお味噌汁』、ぜひお試しあれ~

 

レシピブログに参加しています。

登録不要でポチするだけ♪

レシピが気に入っていただけましたら、
ぜひ1ポチお願い致しますm(__)m

f:id:kanto-kinoko:20200519195643p:plain f:id:kanto-kinoko:20200519195643p:plain f:id:kanto-kinoko:20200519195643p:plain

きのこ料理研究家・きのこマイスター・野菜ソムリエ まんぼママ

 

この記事ははてなぶろぐの

に参加しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

まんぼママ(原 真智子)のアバター まんぼママ(原 真智子) 関東きのこの会 会計

美味しく・楽しくがポリシーのきのこ料理研究家 まんぼママです。
美味しい物を食べるとみんな笑顔。笑顔になると楽しくなります。
楽しいとみんなhappy☆
故郷岩手はきのこの宝庫!
きのこは見るのも料理するのも大好きです。
きのこマイスター・エノキ氷インストラクター・野菜ソムリエ・飾り巻き寿司インストラクター等、食の資格を活かして、公民館主催事業・子供料理教室・講演会・自宅教室できのこの不思議、美味しさを伝えています。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次