まつたけパスタ!意外な食べ方ですがとても美味しゅうございます

きのこ料理研究家 まんぼママです。

今年の秋は清水の舞台から飛び降りるつもりで岩手県産のまつたけを2本購入しちゃったの!

1本は定番のまつたけご飯にして香りを堪能。

あぁ、美味しかった😋

 

そして気になるもう1本の行方は?!

なんとパスタで頂いてみましたの!

まつたけパスタ

 

上に乗っているのはフライにしたまつたけのカサ✨

このパスタがまたチョ〜美味しゅうございました!

 

目次

秋の味覚 まつたけレシピ

 

《料理名》
『まつたけの純和風パスタ』(2人分)

 

《調理時間⌚》30分

《材料》

  • まつたけ・・・・・1本(60g)
  • スパゲティ・・・・160g
  • ジャコ・・・・・・15g
  • 玉ねぎ・・・・・・1/2個
  • 紫蘇の実・・・・・適量
  • 昆布茶・・・・・・大さじ1
  • オリーブオイル・・大さじ1
  • 【フライ用】卵・・・・1個
  • 【フライ用】小麦粉・・適量
  • 【フライ用】パン粉・・適量
  • 【フライ用】揚げ油・・適量

    まつたけパスタ

 

《作り方》

  1. まつたけのカサ部分を切り落とし、軸を三等分に切って手で裂く。

    まつたけのカサを切り取り、軸を三等分に切って手で裂く。

  2. カサを縦に2つに切り、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣を付けて揚げる。

    松茸フライ

  3. オリーブオイルでスライス玉ねぎを香りが出るまで炒めて、ジャコ・まつたけの軸を入れて更に炒める。

    松茸パスタ

  4. 茹でたスパゲティを絡め、昆布茶で味を整え紫蘇の実を散らす。

    松茸パスタ

 

 のおいしいポイント!

まつたけはカサと軸を分けて使います。

軸はパスタの具に、カサはフライにしてトッピング✨

それぞれの食感を楽しみましょう。

ジャコの塩分と昆布茶のグルタミン酸で和風パスタに仕上げました😋

 

フライの衣に使った溶き卵はもったいない精神で炒り卵にしてパスタに投入。

散らした紫蘇の実の香りとプチプチが良い感じ。

ちょっと意外な食べ方だけどまつたけのパスタ、とても美味しかったですよ!

 

松茸ってやっぱり秋のきのこの王道でした。

どうしよう、来年が待ちきれません😅

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きのこ料理研究家・きのこマイスター・野菜ソムリエ まんぼママ

 

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この記事を書いた人

まんぼママ(原 真智子)のアバター まんぼママ(原 真智子) 関東きのこの会 会計

美味しく・楽しくがポリシーのきのこ料理研究家 まんぼママです。
美味しい物を食べるとみんな笑顔。笑顔になると楽しくなります。
楽しいとみんなhappy☆
故郷岩手はきのこの宝庫!
きのこは見るのも料理するのも大好きです。
きのこマイスター・エノキ氷インストラクター・野菜ソムリエ・飾り巻き寿司インストラクター等、食の資格を活かして、公民館主催事業・子供料理教室・講演会・自宅教室できのこの不思議、美味しさを伝えています。

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