きのこ料理研究家 まんぼママです。
突然ですが、白いお花のような可憐なきのこをご存知ですか?
その名もハナビラタケ🌼
まるでドレスのフリルのような可愛さのきのこなのです。
珍しいきのこですが、実は日本各地で栽培されていて購入することが出来るの。
ということで今回は、茨城県のきのこ生産者七会きのこセンターさんからハナビラタケを取り寄せて、スープを作ってみました。
出汁が出て食感もよく、間違いない美味しさです!
ハナビラタケの特徴については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
目次
ハナビラタケレシピ
《料理名》
『ハナビラタケのスープ』(4人分)
《調理時間⌚》15分
《材料》
- ハナビラタケ・・・・・100g
- 昆布茶・・・・・・・・10g
- 水・・・・・・・・・・600cc
- ネギ・・・・・・・・・適量
- 生ワカメ・・・・・・・適量
- ぶぶあられ・・・・・・適量
《作り方》
- お鍋に水、ハナビラタケを入れコトコト煮る。
- 昆布茶を入れて味を見て、ワカメ・ネギを入れる。
- お椀に盛り、ぶぶあられをトッピングする。
のおいしいポイント!
水の段階からハナビラタケを入れることで、鍋の中にたっぷり旨味が出てきます。
昆布のグルタミン酸との相性もばっちり!
旨味の相乗効果でとても美味しいスープになります。
また、ハナビラタケの食感はしっかり煮込んでも損なわれません。
ハナビラタケは、食感も美味しさも抜群だから、そのままスープにするのが1番。
ぜひお試しあれ~!
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