【外はカリッ、中はホクホク】エノキタケとじゃがいものガレットレシピ

きのこ料理研究家 まんぼママです。

今回は、新じゃがのホクホク感とエノキタケの食感がたまらないガレットを作ってみました!

【外はカリッ、中はホクホク】エノキタケとじゃがいものガレットレシピ

じゃがいものでんぷん質が具材をしっかりくっつけてくれるので、とっても簡単なんです。

外側はカリッと、中はホクホク

エノキタケの食感がアクセントになって、もう一口……と手が止まらない美味しさです。

是非、お試しください!

目次

エノキタケレシピ

《料理名》
『エノキタケとじゃがいものガレット』(2人分)

《調理時間⌚》20分

《材料》

  • エノキタケ・・・1パック(200g)
  • じゃがいも・・・2個(200g)
  • むきエビ・・・・200g(背ワタ処理済み)
  • オリーブ油・・・大さじ2
    材料

《ソース》

  • マヨネーズ&ウスターソース
  • マヨネーズ&ケチャップ
  • しょうゆ

など、お好みで。

《作り方》

  1. エノキタケの石づきを取り、食べやすい長さに切る。
    石づき側は包丁で切れ目を入れてほぐす。
    エノキタケの切り方
  2. 新じゃがいもの皮をむき、スライサーで薄切りにする。
    ※デンプンが溶け出してしまうので、水にさらさないでください。
    じゃがいもの皮を取り、スライサーで千切りにする
  3. ホットプレートにオリーブ油をひき、下から『じゃがいも、エノキタケ、むきエビ、じゃがいも、エノキタケ、むきエビ』の順に重ねる。
    エノキタケのガレット
  4. フライ返しでギューッと押しながら、強火で焼き色をつける。
    エノキタケのガレット
  5. フタをして5分ほど蒸し焼きにする。
  6. 皿などを使ってひっくり返し、裏側もこんがり焼き色がつくまで焼く。
    焼き色が付いたところ
 のおいしいポイント!

じゃがいものでんぷん質が具材をくっつけてくれるので、水にさらさないようにご注意ください。

エノキタケは加熱するとトロミが出て、他の具材とよく絡みます。

フライ返しでぎゅっと押さえることで、具材が一体となり、形崩れしにくくなります。

ソースはお好みで複数用意すると楽しいです。

それぞれ大さじ1位をご用意ください。

お子様にはマヨネーズ&ケチャップのオーロラソースが人気☆

簡単なのに、とっても美味しいので、ぜひ作ってみてくださいね。

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この記事を書いた人

まんぼママ(原 真智子)のアバター まんぼママ(原 真智子) 関東きのこの会 会計

美味しく・楽しくがポリシーのきのこ料理研究家 まんぼママです。
美味しい物を食べるとみんな笑顔。笑顔になると楽しくなります。
楽しいとみんなhappy☆
故郷岩手はきのこの宝庫!
きのこは見るのも料理するのも大好きです。
きのこマイスター・エノキ氷インストラクター・野菜ソムリエ・飾り巻き寿司インストラクター等、食の資格を活かして、公民館主催事業・子供料理教室・講演会・自宅教室できのこの不思議、美味しさを伝えています。

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