きのこ料理研究家 まんぼママです。
産直できのこ探索していたら、可愛いきのこを発見しました✨
白色が映えるハナビラタケ。
その名の通り可憐な花びらのような見た目のきのこで、料理の飾りにもなるし、しかも食感が良くて美味しいんです。
もちろん連れ帰り決定!
その他、春が旬の筍とフキ、おまけに肉厚原木しいたけも見つけました〜。
この子たちを使って、炊き合わせを作ります。
せっかくの旬の素材たち、それぞれの色を活かしたいので、味付けはまんぼママの御用達《大髙醤油株式会社》さんの『富士虎・うすくち醤油』の出番です!
まんぼママのきのこレシピ
《料理名》
『きのこと春野菜の炊き合わせ』(4人分)
《調理時間⌚》20分
《材料》
- ハナビラタケ・・・100g
- しいたけ・・・・・4個
- 筍の水煮・・・・・300g
- フキの水煮・・・・80g
- グリーンピース・・8房
- 油揚げ・・・・・・1枚
- サラダ油・・・・・適量
《調味料》
- うす口醤油・・・・大さじ2
- みりん・・・・・・大さじ2
- 水・・・・・・・・100cc
《作り方》
- 筍・フキ・ハナビラタケ・油揚げを食べやすい大きさにカットする。
- 筍をサラダ油で炒める。
- しいたけ、フキ、ハナビラタケ、油揚げ、調味料を入れてコトコト煮る。
- スジを取ったグリンピースを加えて軽く煮て、火が通ったら出来上がり。
ハナビラタケは手で簡単に割けます。
このきのこは食感が良いし、出汁もしっかり吸い込んで美味しいの!
シャキッ!フワッ!ジュワ〜の連投です。
見かけたらぜひお試しあれ。
筍はサラダ油で焼くことでコクが出ます。
きのこと春野菜の食感コントラストをお楽しみください。
『うす口醤油』は味の濃さではなくて、色が淡いので『うす口』と言います。
実は、塩分濃度は普段使っている濃口より少し高めなの。
その分少量で味が決まるので、例えば素材の持ち味を活かしたい野菜の炊き合わせや、あまり色を付けたくない白身魚の料理などに便利なのです。
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