きのこ料理研究家 まんぼママです。
今年も、あとわずかで暮れようとしています。
冬は寒くて日照時間が短くなりますよね。
人間、太陽に当たらないとビタミンD不足になっちゃいます。
そこで、ビタミンDはきのこにフォローしてもらいましょう!
きのこは30分程度天日に当てると、ビタミンDが増加するんです。
さっそくスーパーにきのこ狩りにお出かけしたまんぼママ、普段はなかなか売っていない『ハナビラタケ』『霜降りひらたけ』などを発見!
もちろん連れ帰り決定✨
このきのこ達を使って、溶け出した栄養も丸ごとスープで摂取できる『きのこ鍋』を作ることにしました。
皆さんが作る時は、お好きなきのこで代用してくださいね。
冬のきのこレシピ
《料理名》
『きのこ鍋』(4人分)
《調理時間⌚》20分
ブナピーは、半分に割って逆V字にカットすると、きれいに石づきだけ取り除けます。
熱々のお鍋をフ〜フ〜しながら食べるきのこ鍋は、昆布のグルタミン酸ときのこのグアニル酸の相乗効果で、想像以上の美味しさです!
実は野菜ソムリエでもあるまんぼママ。
彩りのきれいな紅芯大根・黄白菜・ヒラヒラにんじんで、きのこ尽くしのお鍋を美味しそう感たっぷりに仕上げます。
きのこ鍋に入れる厚揚げは、柔らかくてホッとする絹厚揚げがお勧め!
ナメコのトロミは胃の調子を整えます。
優しいトロミのついた、きのこ鍋の旨味をお楽しみください。
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