きのこキャラクター図鑑

世界各地で活躍しているきのこキャラクター達を紹介します！

といっても、かなりの数がいるので少しずつ追加していく予定です。

また、このページに記載されていないきのこキャラクターをご存知でしたら、ぜひコメントやお問い合わせから情報をお寄せ下さいませ～！

コメントを書く

※あいうえお順で紹介いたします。

あいちゃんマン

昭和62年生まれという事で、たくさんいるきのこキャラクターの中ではけっこうな大御所。

北海道の一大きのこ産地、愛別町のきのこをPRすべく背中のマントで道内を飛び回ります。

特に毎年9月に開催されるきのこイベント、『きのこの里フェスティバル』に並々ならぬ力を入れているそうです。

愛別町で生産されたきのこのパッケージには、よくあいちゃんマンが描かれています。

イソベやん

漫画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の作中に登場する国民的人気漫画のキャラクター。

デベ子を幸せにするために未来から現在へやってきた“きのこ人”です。

好物は磯辺焼きで、容姿に反して口調は冷静でシニカル。

一部きのこ界隈では、『べにてんぐの会』の会長に似ているとウワサされてます。

えのたん（えのたんときのこフレンズ）

きのこ栽培が盛んな長野県中野市発のきのこキャラクター。

『えのたんとキノコフレンズ』の主人公で、実はきのこ王国の王子様！

元気で明るく、ちょっぴりオトボケな男の子だそう。

中野産きのこのパッケージや段ボールにも登場しています。

≪えのたんの公式動画≫

エリンギ（きのこ組）

♪きのこのこのこ元気の子、エリンギ、まいたけ、ぶなしめじ、というホクトさんのCMでおなじみ、きのこキャラクター『きのこ組』の一菌。

エリンギはどっしりしていて、男らしく、ケンカでは負け知らず！

ただ、趣味はガーデニングで、とても涙もろいという意外な一面も持ち合わせています。

隠れロマンチストだそうですよ。

きのこいぬ

『きのこいぬ』は蒼星きままさんの漫画作品で、そこに登場する不思議な生物の名称です。

片耳がピンク色のキノコになっている犬で、たこ焼きが大好物！

物語が進むと、色違いの『プラム』という別種？も登場します。

とても癒されるきのこ漫画ですので、ぜひ読んでみて下さい！

≪きのこいぬの公式PV≫

きのこの精

きのこ好きさん達のSNSなどで、たびたび見かけるキャラクター。

きのこの精は山で生まれ、きのこ好きさんたちと一緒に山のきのこを見守っている存在なのだそうです。

キノピオ

任天堂のゲーム、マリオシリーズに登場するきのこキャラクター。

『キノピオ』は個人名ではなくキノコ族の総称で、多くはキノコ王国に住んでいます。

頭のカサは、白地に赤い斑点の“ベニテングタケ・スタイル”が基本ですが、そのほかにも青、紫、黄色、緑など様々な色の斑点があるそう。

キノピオの英語名は『Toad』で、これは毒キノコを表す『Toadstool』から来ています。

≪キノピオが主役のゲームもある≫

きの山さん

美味しいチョコレート菓子『きのこの山』のPRキャラクター。

きの山さんは、年齢35歳、身長6.5cm、大阪府高槻市出身のストリートミュージシャンです。

妥協を許さない性格で自分の信念を曲げないタイプ。

自分の気持ちはすぐに唄にして伝えます。

留学経験もあるためか、会話などでたまに英語が出てしまうそう。

最近『たけのこの里』に押され気味なのを心配していて、スーパーやコンビニをまわっての全国ツアーを決心したんだとか。

クリボー

任天堂のゲーム、マリオシリーズに登場する敵キャラクター。

クリボーという名前が付いていますが、栗では無く椎茸です。

実は、彼らは元々キノコ王国の兵士でした。

しかし、クッパが攻めてきた際に多くのクリボーがクッパ軍団に寝返り、敵キャラとなりました。

いつかきのこ側に帰ってきてほしいものです。

羽の生えたパタクリボーや、小型のマメクリボーなど多種類の亜種が存在するほか、アイテムを使って特別な力を得たネコクリボーやしっぽクリボーなどがいます。

信州力（しんしゅうりき）

長野生まれ長野育ち、長野県の農産物をPRする生粋の信州キャラクター。

信州の山奥に住むオコジョだと言う噂もありますが、本人はその件に関しては何故か固く口を閉ざすとか・・・

オコジョ（？）なのに何故きのこキャラクター？と思われるかもしれませんが、長野県は全国でもトップクラスのきのこ生産量を誇るきのこ王国。

そのJA全農長野さんのきのこパッケージには信州力が描かれ、しっかりきのこのPRをしてくれています。

これは、きのこキャラクターに認定して良いでしょう。

≪信州力の公式動画≫

ドコモダケ

ご存知、NTTドコモの公式キャラクターです。

2005年1月に、ドコモだけ（＝docomo only）のサービスを広く告知するために誕生し、CMやグッズ展開などで活躍しました。

ドコモダケは謎の多いきのこで、今のところ分かっているのは、『森に住んでいること』、『家族仲良しであること』、そしてあまり自慢げに喋ったりしないように『口は閉じていること』です。

また、カサをぐるぐる回転させて飛ぶこともできます。

空飛ぶきのこだったとは・・・

尚、最近ではインターネット回線の『ドコモ光』を専門に公告する“光ダケ”も頑張っているようです。

≪ドコモダケの公式動画≫

なめこ

なめこは、スマホアプリ『なめこ栽培キット』シリーズで人気となったキャラクター。

その生態は謎に包まれていて、わかっているのは『んふんふ』という独特の鳴き声や、ひんやりとしたさわり心地だけ。

また、種類によって性格や特徴も様々です。

『なめこ栽培キット』シリーズに登場するなめこは、なんと700種類以上もいるんだとか。

≪なめこのPV≫

なめじろう

もっと世の中の人にきのこを食べてほしい。

そんなコンセプトがそのまま組織名になっている『もっときのこを食べようプロジェクト』に所属し、強制的にきのこのPRをさせられている（本人談）なめこキャラクター。

Twitterでネガティブな発言をしたり、イベントなどに出演してもやる気のない雰囲気を醸し出したり、現代っ子ぽさを感じるなめこです。

≪なめじろうのショート動画≫

はまッシュ

きのこを見て！食べて！愛でる！きのこ好きによる、きのこ好きのためのお祭り『ヨコハマきのこ大祭』公式キャラクター。

はまッシュは、青いきのこと思われがちですが実はそうでは無く、青いブチの帽子をかぶった『きのこの子』なのだそう。

横浜のマスコットキャラクター『ブルーダル』に憧れていて、ヨコハマきのこ大祭のボスにそっくりの帽子を作ってもらったんだとか。

広報担当としてSNSなどで日々きのこのお仲間の話題を広め、菌友たちと菌糸をつないでいます。

光ダケ

光ダケはドコモダケの仲間です。

ドコモダケに比べると認知度は低いですが、ドコモのパンフレットや、ドコモ光のキャンペーンサイトなどで活躍しています。

ドコモ光の宣伝が主な仕事みたいです。

光ダケは、なんと背中から生えている羽で飛ぶことができるそうで、キラキラと光の胞子をまき散らしているのは、機嫌がいい証とのこと。

ぴのこ

イベントで出会った『ぴのこ』は、特定の組織に所属しているわけでは無く、頼まれて出張するきのこキャラクターみたいです。

イベントなどできのこキャラクターに来てほしい場合は、ぴのこさんにお声掛けしてみてはいかがでしょう。

≪ぴのこの公式動画≫

雪ちゃん

新潟県にあるきのこ生産会社大手、雪国まいたけさんの公式キャラクター。

雪の妖精で、体重はまいたけ10個分とのこと。

人型妖精をきのこキャラクターに含めるのはどうなの？と、疑問に感じる方もいるかもしれませんが、雪国まいたけさんのきのこを精一杯PRしているので、関東きのこの会では良しとします！

両手を口元に持っていくのが決めポーズ。