きたれ！きのこ女子 〜きのこクイズに挑戦！〜

答え：ピーチ姫

ヒロインとして定着しているピーチ姫の初期設定はキノコ王国の姫。

海外で「スーパーマリオブラザーズ」が発売された際、Princess Toadstool（毒キノコ姫）という名前で、毒キノコ姫をクッパから救うという設定でした。

その後「Yoshi’s Safari（ヨッシーのロードハンティング）」販売から名前を「Peach」と改名し、「スーパーマリオ64」からは「Princess Peach」という名前で定着し晴れてきのこが桃に変わったのです。

答え：レストラン

正式名称は「こえだちゃんのきのこのレストラン」。

こえだちゃんシリーズもなんと40周年を超えましたが、子供とはいってもやはり女子。

女心を掴むには、いつの時代もイケメンとグルメですね！

答え：ポルチーニ茸

秋になると旬を迎えるセップ茸。

松茸ほどではないものの、フランスの中では高価な部類。

フランスのボルドー地方は有名な産地のひとつで、ガーリックやエシャロットを効かせてソテーした「セップ・ド・ボルドー」はセップ茸の定番料理。

秋にフランスを訪れるなら、ぜひメニューにセップ茸を探してみてください。

答え：ローマトリュフ

ローマを含むイタリアでもチョコは人気スイーツですが、トリュフ発祥となったフランスの菓子店『プレスタ』では、アメリカントリュフ、ヨーロピアントリュフ、スイストリュフの3種が今でも主流です。

答え：キノコキトサン

答え：キノコキトサン

キノコ特有の成分キノコキトサンは生活習慣病予防に効くと言われる栄養素。

キトサン (chitosan) とは、多糖類の一種でグルコサミンのことで、キノコキトサンには脂肪吸収を抑える作用があり、中性脂肪を減らし、メタボを抑制すると言われています。

答え：カノジョドコモダケ

2005年、ご存知の通りドコモ携帯だけのサービスを宣伝するために誕生したゆるキャラ。

チチ・ハハ・チュウガク・ショウガク・ジージ・バーバ・ムスメ・コドモダケの他に、赤ちゃんのベイビ、ムスメのBFであるカレシなどが存在した。

i-modeのサービス終了で表舞台から消滅した。

答え：フィンランド

東側に至っては人口の半分以上がきのこ狩りするというフィンランド。

「自然享受権」あるいは「万人権」などユニークな法令により、国立公園や私有林、どこの森からでも見つけた人がベリーやきのこを無断で採って大丈夫！という驚きの権利が保証されています。

この権利のおかげで、フィンランド人は夏や秋の収穫シーズンにきのこをせっせと採取し、冬の分まで貯蔵できるんですね。

答え：ホコリタケ

踏むと胞子を吐き出す姿から「おじいちゃんのタバコ」と呼ばれるホコリタケ。

雨が降った数時間後に生え、数日すぎると茶色になるため調理するのは若くて白いホコリタケのみ。

洗って皮をむき、切ってバターで炒めるだけの簡単調理。

炒めものは焼いたホタテに似ていて、サラダの材料としても使えるとか。食べてみたいですね！

答え：長野県

長野県中野市の日本酒「志賀泉 Expert Kinoko（エキスパート キノコ）」を作る、志賀泉酒造がある信州中野はきのこの産地。

中野ではきのこが１年中食べられるポピュラーな食材。

きのこを食べながら飲んで美味しいお酒を造りました。

えのき、ぶなしめじ、エリンギなど食感が良い、きのことの相性が抜群です。

（上記はラベルより引用）

答え：4000〜5000種

名前がついているものがおおよそ2000種類くらい。

正確にはわかっていないものの、名なしのキノコも合わせると4000～5000種類存在がわかっています。

そのうち食用とされるキノコはおよそ100種類程度。

なんでも食べないように気をつけましょう！