2022年10月15日(きのこの日!)~2022年10月16日(日)にかけて横浜みなとみらいで開催されたきのこの一大イベント『ヨコハマきのこ大祭2022』の様子を、写真や動画で紹介します!
尚、関東きのこの会からもトロピカルさんが出展で、坂井きのこさん・おおうちもとひろさん・露木 啓がステージ出演で参加しました。
ヨコハマきのこ大祭2022 出展者さんの様子
ヨコハマきのこ大祭と言えば、オリジナルのきのこ雑貨を中心とした出展ブースの豊富さが魅力の一つ!
今年も40を超える出展者さんが参加して、会場のMMテラス1階が素敵なきのこ空間になっていました✨
ほんの一部ですが紹介いたします。
13.CATS.WORKS/YO-COさん
ネコときのこをモチーフとした衣服や雑貨を販売しているお店。
よくきのこイベントで遭遇するので、店主さんとはすっかり顔見知りになりました。
何かの物語が始まりそうな、この絵柄が超気に入っています!
今回はトレーナーを購入。
Aju 木の粉のキノコさん
木の粉を使った粘土できのこグッズを販売しているAjuさん。
作品のクオリティが高いんです。
兵庫県からヨコハマきのこ大祭に初参加!
横浜の街も気に入ってくれたとのことで何よりです。
きのこ型の家の中にライトを入れて、窓から灯りが見える作品がかっこいいのですが、写真を撮り忘れてしまいました・・・
ぼぶずさん
おしゃれなきのこ服を販売しているぼぶずさん。
写真撮影をお願いしたら、快くポーズをとってくれました!
かっこいいっす!
nocco.さん
人気作家のnocco.さん。
ヨコハマきのこ大祭2022でも大人気でした!
nocco.さんの作品はなんとガチャガチャにもなっていて、全国各地のショッピングセンターに置かれています。
ヨコハマきのこ大祭の会場で2回まわしたところ『コガネキヌカラカサタケ』と『ベニテングタケ』のポーチが出ました。
これは個人的に“当たり”です!
喫茶きのこさん
手作りきのこ雑貨の販売をしている喫茶きのこさん。
以前自分のいた会社で企画したきのこイベントに参加していただいたり、大阪や神戸のきのこイベントでご一緒させていただいたりと、大変お世話になっております。
次もイベントでお会いできるのが楽しみです!
キネコロニーさん
関東きのこの会では『トロピカル』名義で活動している作家さん。
キノコのようなネコのキャラクター『キネコ』を生み出しました!
今回はグッズ販売とキネコの総選挙を開催。
果たして1位に輝いたのは⁉️
きのこ大祭お疲れ様でした。久しぶりの開催で刺激的でした!投票結果は一位エノキネコ、2位ナメコ、3位ドクツルタケとなりました。人気キノコが反映したようですね。
来年はこの結果を覆せるような展開に出来たらいいなと思うので、また遊びに来てください🍄#ヨコハマきのこ大祭 #キネコ pic.twitter.com/2902PodCQ5— トロピカル (@tropicalvivid) October 16, 2022
ちなみに露木はドクツルタケに一票を投じました。
来年こそは~!
熊の有頂天さん
なんとプロの漫画家さんが出展されていました!
きのこの世界を少女が冒険する漫画『キノコのアケコ(全2巻)』の作者さんです。
サインを頂きました~!
キノコットンさん
キノコットンさんは布で制作したきのこを展示する作家さんです。
ツチグリやムラサキヤマドリタケ、カゴタケ、そして最近SNSで話題のランマオアなどなどを展示。
どれもとてもクオリティが高くて、しかもこれらの作品は触ることができるんです。
横浜のみなとみらいできのこ狩り気分が楽しめるなんて!
多くの人が足を止めて、作品のクオリティに驚いていました。
三人の愉快な仲間達さん
きのこ採取が好きな三人グループで今回が初出展。
なんとその中のお一人は、偶然にも露木が昔富士山できのこを探してさ迷っていた時にたまたま出会い、ご自分の散策コースを快く案内してくださった方でした!
まさかヨコハマきのこ大祭の会場で会えるとは。
きのこの菌糸が繋いでくれたご縁でございます!
国産のトリュフなども展示されていました。
七会きのこセンターさん
しいたけ、まいたけ、アラゲキクラゲ、ハナビラタケ、タモギタケなど、多種類の生鮮きのこや加工品を出展。
ヨコハマきのこ大祭ではとっても貴重な『食べられるきのこ』の出展者さんです。
生鮮きのこはあっという間に売り切れていました。
売り子の渡辺 海さんも、生鮮きのこと同じく人気者です!
Made in Poland + αさん
ポーランドのきのこ雑貨を販売しているお店。
今年は、超カッコいいマッシュルームナイフを販売されていました。
きのこ採取専用のナイフで、カバーにきのこのワンポイント有り!
(取り置きを除いて)最後の1本を入手したのは私です。
ヨコハマきのこ大祭2022で入手した戦利品
イベント当日に購入したきのこグッズ達です。
ヨコハマきのこ大祭2022 ステージの様子
2020年、2021年とコロナ禍の影響で出来なかったライブステージも今年は復活!
きのこ芸人によるトークライブや、アーティストのきのこの歌が会場を彩りました。
坂井きのこさん
太田プロダクション所属のお笑いコンビ『各駅マッシュ』のきのこ側!
年々レベルアップしているトーク力で僕らを楽しませてくれました。
さすがプロのきのこ芸人!
クラドメタケさん
クラドメタケさんは大阪から駆けつけてくれた吉本所属のきのこ芸人です。
大阪でも横浜でもとっても愛されキャラクター。
ヨコハマきのこ大祭から日帰りして、なんと翌日は広島のきのこイベント『菌山街道』に参加したそうです。
古田朝映さん
出演者&ステージの司会を務めてくれたアコーディオン・シンガー。
朝映さんのきのこの歌は心地よく耳に残ります。
アコーディオンを弾きながら足でタンバリンを鳴らすというテクニック、凄くないですか?!
妖怪プロジェクトさん
きのこが大好きなカッパさん、天狗さん、猫又さんのスリーピースバンド。
きのこ好きだからっていきなり鑑定を頼まれても『ほとんどのきのこは食べられません』と答えるという歌詞にまったくもって同意です。
演奏はもちろん、パフォーマンスやMCの見せ方も上手でとても盛り上がりました!
マリオさん&ルイージさん
ヨコハマきのこ大祭1日目にマリオさんとルイージさんがいるのを発見✨
2日目も来られるとのことで、家からクリボーを持参して写真を撮ってもらいました📸
実はお二人は、2日間ずーっとフライヤーを配ったり、ステージを盛り上げたりと大忙し。
イベント終了後の会場の片付けまで手伝ってくださって、とても助かりました。
ありがとうございました!
イワテの高橋 久祐さん
イワテきのこ大祭の主催者。
天然きのこに詳しく、『岐阜のきのこ』コーナーの解説を手伝っていただいたり、飛び入りできのこのトークショーに参加していただきました。
ボリボリズ(関東きのこの会の音楽部)
関東きのこの会“音楽部”の2人、ギターの弾き語りできのこの歌を歌う『つゆきのこ(露木 啓)』と、きのことネコに悶絶するサックス吹きの『おおうち もとひろ』の即席ユニット『ボリボリズ』が、演者としてヨコハマきのこ大祭2022に参加しました!
露木の歌の出来はさておき(⁈)、とても楽しかったです。
≪きのこ汁の歌|ボリボリズ≫
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